ご相談者
今回のご相談者は、福岡市でWeb系の事業を手がけるひとり会社の代表の方です。
ご相談の経緯
ご相談の内容は、機会損失を避けるため、できるだけ急ぎで会社を設立したいというものでした。定款については、支援機関にご相談のうえ、ある程度ご自身で作成を進めておられました。
一方で、公証役場との調整の部分でお困りとのことでした。お電話をいただいてから3日後には登記を済ませたい、という具体的なスケジュールでのご相談です。
また、福岡市の特定創業支援等事業の証明書を活用し、登録免許税の半額軽減を受けて新たに会社を設立したいというご希望もありました。
ご提案と対応
急ぎの会社設立では、「何から手をつければいいのか分からない」という状態になりがちです。そこでまず、今の時点で何ができていて、何がまだできていないのかを整理するところから始めました。
ご相談者はすでに定款の作成をある程度進めておられましたので、その内容を確認しました。あわせて、設立にあたって必要となるその他の書類についても、こちらで作成を進めていきました。
急ぎのスケジュールで鍵になったのが、公証役場との調整です。定款の認証は公証人のもとで行う必要があるため、短い期間で登記まで進めるには、ここをいかにスムーズに運ぶかが重要になります。認証まで急いで進められるよう、公証人と円滑に調整を行いました。
資本金の出資方法については、インターネットバンキングを利用する形で進めました。限られた日数の中でも手続きが滞らないよう、やるべきことの順序を明確にしながら対応を進めていきました。
結果
お電話をいただいてから3営業日で、設立登記の申請まで進めることができました。限られた日数の中でも、やるべきことの順序を整理しながら対応したことが大きかったと感じています。
その後は法務局とも調整を行い、申請後3営業日以内に登記が完了しました。急ぎのスケジュールでのご相談でしたが、事業のスタートを大きく遅らせずに済んだ形です。
結果として、事業の機会損失を少なく抑えることができました。ご希望だったスケジュール感に沿って手続きを終えられたことは、何よりの成果だったと考えています。
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